カテゴリー: レ・ボー・ド・プロバンス

石畳の坂道の先の古い礼拝堂。真っ青な空と陽に晒され風化した石壁に、人の一生では見届けきれない時間の経過を感じて。

レ・ボー・ド・プロバンス 礼拝堂

石畳の坂道の先の古い礼拝堂。真っ青な空と陽に晒され風化し…

陽が頭の上にくると隠れる場所もなく、白い石壁の眩しさに目が眩みそう。深呼吸をするとほんのりとラベンダーの香り。

ラベンダーの香る午後

陽が頭の上にくると隠れる場所もなく、白い石壁の眩しさに目…

石畳の坂道は何処を見ても描きたくなる風景。ふと足を止めた場所からスケッチ。帽子屋の主人が時々覗きに来てくれました。

レボー・ド・プロバンス 石畳の坂道

石畳の坂道は何処を見ても描きたくなる風景。ふと足を止めた…

南仏プロバンス地方の石灰岩の岩山の町。カフェのテラスから白い岩山を見上げると、真っ青な空にレボーの赤い旗がはためいていました。

レ・ボー・ド・プロバンスの午後

南仏プロバンス地方の石灰岩の岩山の町。カフェのテラスから…

白い石の山全体がひとつの要塞だったというレ・ボーの町。町に入ってまもなく分かれ道がある。山に登る左の道。谷を見下ろす右の道。鉄の柵が「さあどっち?」と詰め寄る。どちらにも行ってみたい。今は決めたくない。立ち止まりもせず行く人々を見送り、全紙を広げる。

白い坂道 レ・ボー・ド・プロバンス

白い石の山全体がひとつの要塞だったというレ・ボーの町。町…

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