アルルの小さな広場の一本の木。葉の裏が真っ白で小さな実が付いています。木の名前を“ティエル”と教わりました。幹に付けられたカトラリーボックスから描き始め、なかなか暮れない長い午後を楽しみました。ティエルは「リンデン」「菩提樹」と分かりました。